なごみ温熱サロン365

「365日、体温36.5℃以上を目指す」――

この願いから生まれたのが、なごみ温熱サロン365です。

 

「なんとなく不調がつづく」

「病気というほどじゃないけれど、元気とも言えない」

「冷え」「疲れやすさ」「眠れない」「倦怠感」「便秘」。。。。。。

 

痛みがあるので会社を休み、病院に行っても検査に異常はない。

「気のせいですよ」「年齢のせいかもしれませんね」と言われてしまう。

でも――確実に痛い。調子が悪い。つらい。

そういうのって、本当にしんどいですよね。

私自身も、その経験があるから、よくわかります。

 

なごみ温熱サロン365は、

そんな“病気とは言えない不調”を見過ごさず、

「からだの声」に耳をすませる場所です。

ただ温めるだけではなく、

体の内側へじんわり届く“温熱ケア”を通して、

整える力を引き出していく――そんな温熱サロンです。


私は10代の頃、急性腎盂腎炎を発症して以来、

ちょっと無理をすると、驚くほどの頻度で再発する体になっていました。

点滴と薬でその場を乗り越えて、また普段の生活へ戻る――

そんなことの繰り返しでした。

風邪もよくひいて、休みの日は寝込んでばかり。

朝起きるのがつらく、微熱が続くこともありました。

口の中にいくつもできる口内炎、倦怠感。

書き切れないほどの不調を抱えていました。

 

当時は、なぜこんなに体調が悪いのか、自分でもわかりませんでした。

でも、ある時を境に大きく変わったんです。

体温が36.5℃以上になってから、生活ががらりと快適になりました。

あの頃の私のように、

体調不良で悩んでいる方に、平熱が高くなることの快適さを伝えたい――

それが、今の私の大きな原動力です。


このサロンは、母から引き継ぎました。

母は、昨年旅立つその時まで、

生涯をかけて「からだを温めることの大切さ」を伝え続けた人でした。

その想いを受け継ぎ、母の代わりに伝え続けること――

それもまた、私の大切な使命だと感じています。

 

体温が高いと、健康でいられる。

それは母から、お客様から、

そして自分自身の体験から、深く学んだことです。

 

サロンで使用しているのは――

母が32年間伝え続けてきた、

そして私自身も30年近く使い続けている

**プラチナダイヤモンドフォトン(PDP)**という光のエネルギーを使った温熱技術です。

海外では病院、クリニック、エステにも導入されています。

韓国では PDPドームでの温活がブームになっていて
Instagramでもたくさんの投稿がされているほどです。

私にとっても、日々の体調管理に欠かせない存在です。

見えない光のエネルギー。

最初は信じられませんでした。

母に勧められても、私は3年ほど拒み続けていました。

「そんなもので体が変わるはずがない」と思っていたんです。

 

でも――

気づけば今、10代や20代の頃よりも、

還暦を迎えた今の方が、健やかに毎日を過ごせています。

 

体温を上げるのは、簡単なことではありません。

でも、少しずつ整えていくことはできます。

その“整えるお手伝い”をするのが、私の使命だと思っています。

 

目指しているのは、ただ温めるだけではなく、

からだの内側から、巡りとバランスを整えていくこと。

体温は、からだからの大切なサイン。

そして、不調もまた、大切なサインです。

けれど、そのサインに気づかずにいる人が、あまりにも多いのです。

 

まずは、あなた自身の“今のからだ”と向き合うことから――。

その一歩を、なごみ温熱サロン365でお手伝いできたら嬉しいです。